アルガンオイルの使い方

いつもの美容や食事にプラスするだけの「簡単エイジングケア」

モロッコの厳しい環境で髪や肌を守る必需品として活用されてきたアルガンオイル。

昔からにきびの治療にも使われていたほどで適度に潤いを与えます。細胞壁と同じ成分が含まれているので浸透力が高く、ブースターとしてもお使いいただけます。
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モロッコでは『万能のオイル』として有名で、肌質を問わず全身に使え、また食用オイルとしても愛用されています。
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肌用アルガンオイルの使い方

アルガン デ モガドール エクストラバージンアルガンオイル肌用(ノンロースト)

「お顔」にアルガンオイル

《お顔》にアルガンオイル

洗顔後すぐに、ワンプッシュを手に取り、顔全体に手のひらで抑えるようにしてなじませます。

小じわの気になる部分などには、指でしわの部分を広げながら重点的につけてください。そして、いつものケアをしていただきます。アルガンオイルは素早くお肌に浸透します。そのときに、化粧水の水分も一緒にお肌に引き込んでくれるので、化粧水の重ねづけもおすすめです。

顔にアルガンオイルを塗った後、蒸しタオルを顔においうて入浴します。オイルが肌にしっかり浸透して、お肌が柔らかく、ふっくらします。


「髪・頭皮」にアルガンオイル

《髪・頭皮》にアルガンオイル

ドライヤーの前に、ワンプッシュを髪全体になじませます。

顔に塗った後の手のひらに残ったオイルを、毛先に塗ってもOK。

週に1度程度、シャンプーの30分前に、髪の分けめ数カ所に2プッシュずつくらいをつけて、頭皮全体をマッサージ。さらに、ブラッシングして髪全体にもなじませます。その後、シャンプーで洗い流します。


「身体」にアルガンオイル

《身体》にアルガンオイル

●【全身のマッサージオイル】として使用できます。
●【アロマのキャリアオイル】として理想的なオイルです。
●【お好きな精油とブレンド】して使ってみてください。
●お風呂をあがる前に、洗面器にためたお湯に2プッシュします。それを身体にかけて出ると、肌の乾燥を防ぐことができます。


「爪:指先」にアルガンオイル

《爪・指先》にアルガンオイル

●レモン汁とアルガンオイルを同分量混ぜて、15分間その中に爪を浸します。最低週に1回行えばやわらかくなり、割れやすい爪が改善されます。

●【ネイルオイル】として、甘皮のラインの上にオイルをすり込んでください。


食用アルガンオイルの使い方

アルガネット エクストラバージンアルガンオイル 食用(ロースト)

「身体の中」からアルガンオイル

《身体の中》からアルガンオイル

一日の摂取の目安は、生活習慣病予防には、テーブルスプーン1〜2杯です。熱を加えないほうが、成分そのままに摂取できます。※過剰摂取はカロリーオーバーになりますので、気をつけましょう。

小さじ1杯のアルガンオイルをそのまま飲んで、毎日の健康に。
生活習慣病の予防などには15〜20g、毎日の健康維持には3〜〜6g程度が適量とされています。

●パンにつけて ●ピザやパスタに(食べる直前にかけます)
●サラダのドレッシングに ●タジンやクスクスに

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